ユースホステルものがたり

少し前のブログにもチラッと書きましたが、今開催中の台北での個展が終了後、すぐまた同じ台北の別の場所で展示が始まります。
次の展示のスタートと、今の展示の終了は同じタイミングなのですが、次の展示があるということは、つまりお片づけに行かなくてはいけない!ということで
6月にも再び訪台することになりました。

もちろん嬉しいのですが、重なってくるとやっぱり懐具合は厳しいわけで、今回は経済的理由及び好奇心から、ユースホステル的なところを予約してみることにしました。アジアって宿安いイメージあるかもしれないけど、台北高いのよ。日本と変わりません。
幸い、妹がユースホステルを利用した経験があり、アドバイスをもらいながら宿選び。台北市内は土地勘があるので、初心者の最初の第一歩としては良い機会でもあります。

世界のバックパッカー御用達のユースホステルの予約には、いくつかの専門サイトがあるようです。
空室状況や価格だけでなく、宿泊した人のレビューも載ってるので参考になります。レビューといえば、日本国内ではステマなんてのも話題になりましたが、バックパッカー界にとって、クチコミというのは伝統的に(?)重要な要素のはず。複数のサイトで大きく違いがなければ参考になると判断しました。
いくつかのサイトをざっとみた後、“Hostel.com”と ”Hostelworld.com”というのがメジャーっぽいので、こちらを使って比較検討。
この時点で、条件の良さそうな宿はすぐに埋まっていくみたい…ということに気づいたので、内心少々焦りあり。初心者としては、バストイレ含むプライベートルームを選びたかったのですが、なかなか厳しい。かといって、ドミトリー(相部屋)はゆっくりできないだろうしなぁ…気合で乗りきれるお年頃は過ぎちゃったのよねぇ…ということで、バストイレは妥協(といっても最後まであがく)、プライベートルーム限定で探すことにしました。
しばらくサイト内をさまよった後、交通の便が良く、評価も高い宿に決定。日本語表示のできるHostelworld.comで予約することにしました。この2サイトに関しては、表示価格も同じだったので。

さて、宿を選び、日程を指定し………が、なぜかここに来て最後のクレジットカードが通らない。入力間違いかもよーとメッセージが出るので確認するが、問題なし。
仕方なく、こちらでの予約を諦め、英語表示のHostel.comで同じ宿を予約、無事完了。まぁ英語とは言っても必要項目は同じですからね。大丈夫なはずです。
すぐに自動返信の確認&ID,PWを知らせるメールが届き、宿の担当者からもフレンドリーなサンキューメールが届いてほっとしておりました。
ユースホステル、初めてだし不安だけど、決めてしまえば結構楽しみ。迅速な対応に親しみと安心感も湧いてくるってものです。

ところがその2日後、Hostel.comからproblem with processing your credit cardというメールが。このままカードが通らなかったら自動的にキャンセルされて、その旨メールが届きます。通ったらbooking has confirmedっていうメールが届くからねぇ…だって。
ええ?予約完了時点でカード認証済んでたんじゃないのかよ!???だいたい、booking confirmationのメールはもう来てるし!!!!と、いや、ちょっと待て。
confirmation と has confirmed て意味が違うのか!?(カチャカチャ…FBに疑問を書きこむ。英語の堪能なお友達、親切にすぐコメントくださる。ええ、違います。あなたの予約申し込み内容を「確認してね」とあなたの予約が「確認されました」は違うのです。…おお!)
がーん。。。

念のため、サイトの中のマイページにログインして、予約状況をチェックしてみたのですが、これまた、がーん…予約申し込み直後に確かに表示されていた、予約内容情報が消えてる…つまりこれ、キャンセルされてる…ついでに、私が予約したはずの部屋の空室状況を見に行くと、あらら、予約可になってるし…

どうしましょう。
さっきのメールによると、キャンセルされたらされたとメールが届くよ、てことになってるから、待つのが順序だけど、待ってる間に別の予約が入っちゃう可能性があるってこと…
頭を悩ませてると、予約サイトからさらにメール。「あなたのページに予約に関するメッセージが届いてます。マイページを見てね」。お、結果が届いたのかな?とすぐアクセスすると、今度はログインできない。えええ??何で?何でーーーーーーーーあれ?
ちょっとまて。
私はHostels.comで予約をした。先にも書いたとおり、Hostelsworld.comでは予約が完了できなかったからだ。しかし今届いたメールの差し出し人はHostelworld.com。
Hostel.comのログインパスワードは予約完了時に貰ってるけど、予約してないHostelworld.comのパスワードは 貰ってない。当然ログインもできない。あたりまえだ。でも、そしたらこのメールは何だ?しかも、本文に記されている予約番号はHostel.comのものと同じ。なんだこれ?

この時点で2つの混乱。
予約結果はどうなるのか? > だめだった場合、予約しなおすまで空室はあるのか?
何で別々のサイトから同じ予約番号でお知らせが届くのか?

でも、後者の疑問はすぐにうっすら、恐らくは解けた。この2つのサイト、きっと同じなんだ。worldはworldの文字の如く、多言語対応サイトって意味なのだ!…多分ね。となれば、ここはスルーして構わない。
部屋を確保することを優先しよう。
ということで、直接宿にメールしてみました。こうこうこういうわけで、キャンセルされちゃうかもしれない。でもそうなったらもう一度予約するつもりだから、それまで部屋キープしてもらえますか?とな。
一晩明けてすぐ返信が来た。OK,だったらPayPalで直接予約金振りこんでくれたら、部屋は準備しますよー。しかも、ちょっと安くしとくよー。だって!やったー!

幸いPayPalのアカウントは既に持ってたので、すぐに手続き。
宿からの確認メールも無事届いて、一件落着。多分。
いや、一つ気になるのは、予約サイトの私の部屋が未だ予約可能になってるってことなんだけど。
ダメ押しで、「メールありがとう。○月○日から4日間、○○の部屋ね!!!!」て返信をしておきました。

ああ。大丈夫かな、大丈夫かなー。

ま、大丈夫じゃなくても、泊まる場所自体がゼロなわけじゃないし、土地勘のある街だからその場でホテルも探せるし…何とかなるよね。

ゴッド・ブレス・ミー!

旅のツール(洗濯編)

今回の台湾旅は、約一週間の旅。
往路は展示用作品もたくさんありましたので、それ以外の日用品をどれだけ減らすかは大切でした。
幸い、同じ場所での滞在でしたし、日本より気温が高い地域でしたので、最もベーシックな手段「現地で洗濯する」ことに決定。
ただし、もちろん、洗濯するならその準備がいります。

まず洗濯を干すという問題。
洗濯ロープというのがどこにでも売っていますが、これまでの経験上、洗濯ロープを引っ掛ける場所がない、というケースが結構あります。
どうしようかなぁと思ってたら、100円~500円均一ショップにて、ドアの上部にひっかけるタイプの複数枚干せるタオルかけのようなものを見つけたので、今回はこちらを持っていくことにしました。大量の洗濯物は無理ですが、下着とタオルくらいなら干せます。
同じように、軽量で折りたたみできる、床置式のタオルハンガーみたいなのでもいいかも。

次に、どれだけ早く乾かすかという問題。
いくら暖かいと言っても、手で絞っただけのものを一晩あるいは一日で乾かすのはなかなか厳しいものがあります。
こちらは、王道のバスタオルドライ。広げたバスタオルに、洗った洗濯物を乗せ、端からくるくると巻いてそのまま絞りとる、という方法です。
ただし、バスタオル自体が結構かさばりますから、家にあるもので一番薄手のを選んで持っていきました。
話がそれますが、バスタオルって分厚くある必要は全くないなぁと思っています。やたらふっくらした立派なのをいただいたりしますが、そんなにびしょびしょなものを拭くことってまずないので、自分で買うならなるべく薄くてペラペラしたのがいいなと思っています。乾きやすい。

そして、洗剤ですが、今回はこちらにしました。

洗濯だけでなく、顔も体も洗える…と、まぁ所謂普通の石けんなので、何でも洗えて当たり前なんですが、ちょっとおしゃれな感じのこれです。
こちらに決めるにあたっては、少し迷いました。
携帯性を考えれば、粉石けんが一番です。うっかり荷物の中で漏れ出したときのリスクも少ないし、いざとなったら機内持ち込みもできる。価格も粉せっけんの方が圧倒的に安いです。
ただ、洗濯だけでなく、お風呂でも使うことを考えると、粉石けんをわざわざ溶かして使うのはもしかしたら面倒かなぁと考えてこちらに。
いや、正直に言うと、マジックソープを使ってみたかった、というのもありますw。

結果的には結構良かった!洗濯はもちろん、少量で泡立つので、体にも頭にも、ストレスなく使えました。
髪の毛用には、念のためクエン酸(粉末)をリンス用に持っていきましたが、リンスなしでも問題ありませんでした。
ただ、顔にはちょっと洗浄力がきつすぎたかもしれません。旅の途中で、ちょっとヒリヒリした感じになってしまいました。
今回はティートゥリーという、殺菌力もある精油入りのを選んでしまったので、そのせいもあるかもしれません。次の機会には別のを試してみようかな。

ちなみに、体にも頭にも使えて良かった、と思えたのは、私が日頃から石けんシャンプー派だからかもしれません。そうじゃない人は、特にシャンプーとしては使い辛いかも。やっぱりキシキシしますので…

2011年8月台湾環島旅行6日目〜その1

随分間が空いてしまいました。記憶は残っているのか、私!?

さて、夏の台湾一周旅行、6日目はかろうじて切符の取れた自強号に乗って、花蓮から台北を目指します。
短すぎる花蓮!また来るよ!

 

2011年8月台湾環旅行5日目〜その2

台東から花蓮を目指します。自強号で三時間弱。
台湾を列車で移動しておもしろかったのは、人の顔つきです。先にも書いたとおり、台湾には漢民族系の人だけでなく、少数民族など、いろいろな民族出身の人がいます。特に東部には、少数民族の人が多いのですが、列車で移動していると、乗ってくるお客さんの顔つきがやはり北部とは違うのです。興味深いです。

さて、台東では駅弁を購入して列車に乗り込みました。
日本ではもう無くなってしまった、列車の停車時間にホームから弁当を買うというスタイルも健在の台湾、挑戦してみようかなぁと思ったのですが、お昼ごはんのタイミングもあり、駅の売店で買いました。

6日目に続きます。

2011年8月台湾環島旅行5日目〜その1

ようやく5日目。
この日は高雄→台東(一時下車)→花蓮、と台湾東部縦断の列車デーです。
特に鉄道好きというわけではないのですが、この旅の計画中、時刻表を調べたりするのが意外に楽しかった(笑)

その2に続く。