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	<title>millq-apartment &#187; movie</title>
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	<description>ミルク・アパートメント～イトウショウコ/伊藤尚子のイラストレーション・サイト</description>
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		<title>映画「海洋天堂」</title>
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		<pubDate>Tue, 17 Apr 2012 16:09:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shokosun</dc:creator>
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		<category><![CDATA[movie]]></category>

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		<description><![CDATA[順序が前後してしまいましたが、少し前に映画「海洋天堂」見てきました。いい映画だったなぁ…。 親子もの超苦手な私が、素直に観れた。 障害者と死を目前にしたその親という題材にもかかわらず、お涙頂戴な演出なく、ありがちな社会的 &#8230; <a href="http://shokosun.net/2012/04/18/2101/">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>順序が前後してしまいましたが、少し前に映画「海洋天堂」見てきました。いい映画だったなぁ…。<br />
親子もの超苦手な私が、素直に観れた。<br />
障害者と死を目前にしたその親という題材にもかかわらず、お涙頂戴な演出なく、ありがちな社会的弱者への賛美に走ることもなく。<br />
親亡き後の障害を持つ子の将来というテーマは重いが、あくまで普遍的な、親が子の未来を思う気持ちにフォーカスしていたところが良かったのだと思う。</p>
<p><iframe width="480" height="360" src="http://www.youtube.com/embed/KvHtB6VeW84" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>自分が余命幾許もないと知った父親は、当初こそ絶望して心中を図ろうとするが、失敗に終わって後は、ただひたすらにわが子の生きる術を探し、伝えようとする。<br />
バスの乗り方、買い物の仕方、仕事のやり方。同時に、これからも、いつでも、側で見守っているよというメッセージを必死で伝えようとする。生きろ、生きろ、生きろ、生きろ…<br />
自分はもう直接守ってやれない、もたれかけさせてあげることもできない。できることは、背中を押すことだけ。</p>
<p>もちろん、それでも現実からすればキレイにまとまりすぎという面はあると思う。<br />
「最終的に」感じの良い施設が見つかるとか、子の雇ってくれる先が見つかる、なんてことこそ、実際は厳しかったりするのだろう。<br />
ただ、そこに至る背景が、「聖なる心の持ち主によって」「あまりに可哀想な主人公達の境遇を見かねた神様の情けによって」もたらされるというおとぎ話ではなかった。<br />
父親の人柄、日頃の働き振り、働きかけによる信頼関係の構築を経て、その子のことも見守ろうという人達が出てきた。<br />
このあたりもよかったな。</p>
<p>愛する者の未来を何とか少しでも照らしてやりたいという気持ち。<br />
映画のエンドロールで「すべての平凡な偉大なる父親、母親へ」という（ような）一文が記されますが、まさにそこに尽きると思いました。</p>
<p><a href="http://www.crest-inter.co.jp/kaiyoutendo/" target="_blank">http://www.crest-inter.co.jp/kaiyoutendo/</a></p>
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		<title>映画「父の初七日」（父後七日）</title>
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		<pubDate>Mon, 16 Apr 2012 04:01:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shokosun</dc:creator>
				<category><![CDATA[Diary]]></category>
		<category><![CDATA[movie]]></category>
		<category><![CDATA[Taiwan]]></category>

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		<description><![CDATA[台湾映画「父の初七日」（原題「父後七日」）を観てきました。 これがかなり面白かった。 面白い…興味深い、という意味でも、笑える、という意味でもです。 突然亡くなった父の葬儀までの7日間を、田舎で父と暮らしていた兄、都会で &#8230; <a href="http://shokosun.net/2012/04/16/2096/">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>台湾映画「<a href="http://www.shonanoka.com/" target="_blank">父の初七日</a>」（原題「<a href="http://7daysinheaven.blogspot.jp/" target="_blank">父後七日</a>」）を観てきました。<br />
これがかなり面白かった。<br />
面白い…興味深い、という意味でも、笑える、という意味でもです。</p>
<p><iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/-b6Yq6UlUWQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>突然亡くなった父の葬儀までの7日間を、田舎で父と暮らしていた兄、都会でキャリアウーマンとして働く妹、同じく都会の大学生である甥っ子の3人を中心に描くのですが、まず、現代の先進国の、都会と田舎の距離感の描き方がとても上手い。<br />
いや、私自身は祖父母時代から大阪ぐらしで、所謂田舎というのはないのですが、きっとこんな感じだろうなーという感覚。<br />
田舎にはよくわからない風習があり、面倒くさい人間関係がある。自分の故郷だからそれなりに愛情を持って受け入れているんだけど、なんとなく距離感も持っている、そんな感じ。</p>
<p>それから、葬儀のこと。日本に住む私たちも同じだと思いますが、はっきり言って、葬儀の諸々の決まりごとなんてよくわかりません。<br />
身内が亡くなったら、何が何やらわからぬままに、親戚や葬儀屋さんの言うままに事が進んでいって…というのはよくあるパターンじゃないでしょうか。<br />
その、本人たちの、真面目なのによくわからない…という感じがとてもよく伝わってきました。<br />
肉親を失った悲しみに向きあう暇もなく、次々押し寄せる出来事に振り回される兄妹の様子に、可笑しさを感じたり、共感したり。<br />
大切な当人たちの感情を置き去りに、形だけの風習にこだわるなんて…と憤る向きもありましょうが、私は、めちゃくちゃかもしれないけどこれでいいんじゃないかなぁなんて思いながら鑑賞しました。私の父が亡くなった時のことについて、後から母が言っていたことを思い出したからです。<br />
（日本の仏式の場合）お通夜、告別式、初七日、一周忌、三回忌…という行事が続く。人が集まる行事が、最初は密に、そしてだんだん時間を置いて行われることになっている。集まってくれる人数も、徐々に少なくなっていく。それは、単なる宗教的な決まりごとに見えて、実際遺された遺族が悲しみから立ち直っていく過程に沿っているんだと。<br />
儀式というのは、本人のためであるというフリをしながら、実のところ周囲の人間のためにあるのかもしれないなぁ。葬儀に限らず、結婚式や成人式なんかも、みんなそんな側面が実は大きいように思います。</p>
<p>あと、日本人にとって興味深いのはこの映画で描かれる葬儀が（台湾では一般的なのかな？）道教のものであるということ。<br />
道教について全く知識がない人間からすると、ここはひたすら興味深い。<br />
泣き女？葬儀に楽隊が登場？お経が賑やか！弔客にはこう対応するのか…などなど。</p>
<p>ここに、次々とやってくる関係者がそれぞれの思惑を持って（もちろん本人たちはそれぞれ真剣）絡んでくる様子を、客観的に映しだすので、共感しながらも、興味を惹かれながらも、やっぱり笑ってしまうのです。</p>
<p>「客観的に映しだす」というところは、この映画の一番のポイントだったと思います。<br />
都会と田舎の距離感、現代に生きる私たちにとっての、葬儀という伝統儀式に対する距離感、肉親を亡くした人間の感情と、次々押し寄せる「現実」との距離感、父と娘の距離感、叔父と甥の距離感、昔の恋人との距離感、世代間の距離感。<br />
決して冷たいわけでなく、それぞれにそれぞれを受け入れながら、でもちょっと距離がある感じ。<br />
その距離感の捉え方の上手さが、ベタベタの家族ものでも冷たすぎる現代人ものでも、単なるコメディでもない、良い作品を作ったのじゃないかと思いました。<br />
馴染みのない文化を知りながらも、笑え、共感してしまう。<br />
おすすめ作品です。</p>
<p>蛇足。<br />
少し話が逸れますが、ここのところ、しばしば心に浮かぶキーワードに「同時代性」というのがあります。<br />
海外の映画を見たり、海外の若者〜同世代の言葉を見聞きしたりするにつれ、感じる、同時代性。<br />
一昔前なら、例えばヒット曲一つとっても伝わるのに時間があったはずです。もしくは、「遅れている自分の国（日本）」に対して「憧れの最先端の国（アメリカだったりヨーロッパ諸国だったり）」という図式があったはずです。<br />
でも、今はほとんど同時に、流行を共有している。もちろん、同時にそれぞれの地域性というのもあるんだけど、確実に全世界同時に共有している空気というのがある。<br />
このことは1年くらい前に見た映画ドイツ映画「ソウルキッチン」でも、先月の大阪アジアン映画祭で見たマレーシア映画「ナシレマ2.0」でも感じました。台湾原住民ミュージシャンsumingの「僕は原住民だけど原始人じゃない。同じ時代に生きてるんだ」という言葉も印象的です。<br />
今回も、台湾（…は、外国の中では比較的日本に近いものがあると思いますが）の都会を生活拠点とするほぼ同世代の感覚を、ほぼ違和感なく共有できたと思います。<br />
この同時代性というのだけは、上の世代が一度も持たなかったもの。この空気をリアルに吸っている世代が、今後の世界に何かしらおもしろい影響を与えていくんだろうという予感がするのです。</p>
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		<title>映画「愛你一萬年」</title>
		<link>http://shokosun.net/2011/04/14/1727/</link>
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		<pubDate>Thu, 14 Apr 2011 05:07:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shokosun</dc:creator>
				<category><![CDATA[Diary]]></category>
		<category><![CDATA[movie]]></category>
		<category><![CDATA[Taiwan]]></category>

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		<description><![CDATA[随分経ってしまいましたが、３月に大阪で開催されたアジア国際映画祭で、２本映画を観てきました。 そのうちの一つが「愛你一萬年（一万年愛してる）」です。 華流ファンの方にはF4のヴィック・チョウ（周渝民/仔仔）と言えば超有名 &#8230; <a href="http://shokosun.net/2011/04/14/1727/">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>随分経ってしまいましたが、３月に大阪で開催されたアジア国際映画祭で、２本映画を観てきました。<br />
そのうちの一つが「愛你一萬年（一万年愛してる）」です。</p>
<p>華流ファンの方にはF4のヴィック・チョウ（周渝民/仔仔）と言えば超有名なんでしょうか。<br />
映画祭チケットもまたたく間に売り切れ、追加上映分を観ることができました。<br />
私の動機はいつもどおり、台湾の映画だから！なのですが。</p>
<p>ヴィック・チョウ…漢字表記は周渝民、ヴィックは台湾の芸能人がよくつけている（ビビアン・スーみたいな）英語名みたいな感じで、仔仔（ザイザイ）はニックネームです。なんかいろいろあってややこしいですねぇ（笑）<br />
会場にはさすが、彼の人気を反映しておばさま、いえおねえさま、いやもしかしたら同年代か？の女性がわんさか。<br />
お茶の間でもないのに映画中にこそこそしゃべる人が複数いたのには閉口しましたが、映画は大いに楽しめました。</p>
<p>所謂ドタバタ恋愛コメディーなのですが、テンポがよく、お気楽に笑える映画。<br />
主人公の日本人の女の子（みかん＝加藤侑紀）が関西出身という設定だったのですが、これが正解だったんじゃないかと。関西ノリと台湾ってなんか合う気がするんですよね。身びいきかもしれませんけど。なかなか演出が難しいと思われる、関西ノリが嫌味なく取り込まれててうまい！！監督（日本人）はきっと関西の方に違いないと思って調べたら、やはりそうでした。滋賀出身の北村豊晴監督！パチパチパチ！<br />
主演の加藤侑紀さんは恋愛初期の女の子の可愛らしさとか、新卒で働き出したばかりの初々しさが上手でした。<br />
仔仔も、わたくしはこの映画で、あ、男前やん、と認識（笑）。ちょうど今、BSで彼主演の「 痞子英雄 （ブラックアンドホワイト）」という刑事モノを観てるのですが、こちらでは役柄がエキセントリックすぎて（今後の展開で変わるらしいですけど）、ルックスにフォーカスできなかったんですよねぇ。今回の映画の中ではV６岡田くん系の男前ぶりが（岡田くんファンは納得しないかな）観られました！<br />
男前が一瞬くずれて、にやけたようなスケベなようなかわいらしいような表情を見せる…のが彼うまいのですが、今回は彼が「…み！」というシーン。これはファンは萌え萌えでしょうねぇ〜</p>
<p>ストーリーとしては、お互いがこれまでの恋愛相手と違って特別だ、とわかるようなエピソードが少しでもあれば深みがあったのになぁと思ったのですが、それ以外の要素で楽しませてもらえたので、お気に入り映画入りです。</p>
<p>バンドのボーカルという設定の仔仔が歌う曲が以下二つ。<br />
主題歌になっている「愛你一萬年」はなんと沢田研二のカバーなのですねぇ！なんかかっちょいいメロディーラインだなと思ったらさすが。でもアレンジは仔仔バージョンのほうが好きです。<br />
どっちもMVには映画のシーンが使われているので、ご参考に！</p>
<p>♪周渝民 &#8211; 愛你一萬年MV<br />
<iframe title="YouTube video player" width="480" height="390" src="http://www.youtube.com/embed/0PoufiQV9Tg?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>♪愛你一萬年片尾曲 仔仔 [我在想你的時候睡著了] MV<br />
<iframe title="YouTube video player" width="480" height="390" src="http://www.youtube.com/embed/2qUre73Ayc8?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
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