【お仕事情報】講談社おとなスタイル創刊号

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講談社「おとなスタイル」でイラストを担当しました。
風吹ジュンさんの表紙が目印。
「“年齢に負けないカラダ作り”始めます!わたしのカラダ“コロモガエ”」という特集です。

年齢変化を素敵に迎えるために、カラダのケアをしていきましょう、という趣旨の記事で、イラスト制作にあたっては、50代、60代、70代の変化を表現したい、ということと、年齢を重ねることを前向きに、ということでした。
人物の描き分けは、とても大好きなテーマなので、張り切りました!
それぞれの年代らしさ、その年代だからこその魅力。10年の年齢差というのは、現実には意外にわかりにくかったりしますが、20年違えばはっきりわかります。その微妙なところを、「いい感じ」で表せたらいいなぁと。

そして、こんな3人ができました!それぞれの年代「らしさ」、伝わるでしょうか。
現役感と若さの50代、心のふくよかさと遊び心の60代、70代だからこそのエレガント…というのが私の目指した姿でしたが、さて。
記事はぜひ、書店でご覧くださいねー。

イラストのみ

【はなうた食堂・イベント情報】華華中秋節

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久しぶりにはなうた食堂のイベントです。

中秋節に合わせて華華(huahua)が主催するイベントに、お料理担当で参加することになりました。
華華といえば、香港・台湾の雑貨とおやつ。元町のお店は、残念ながら閉店してしまいましたが、今回は、中秋節にちなんだ月餅や、懐かしのパイナップルケーキ、エッグタルトがお目見えしますよ!
お料理は、私、はなうた食堂と、豆家食堂さんのコラボ。
それぞれの作るメインから一品と、当日準備するお惣菜から好きなものを3品、選んでいただけるシステムです。予定メニューは下記をご覧ください。※材料の仕入れ状況により、変更の可能性はありますので、ご了承くださいませ!!

当日のお料理&お席の予約はこちらより受付いたします。
月餅&おやつの予約はこちらから。

華華中秋節
【日時】2015年9月26日(土)27日(日)12時〜19時
【会場】r3(アールサン)
〒653-0035 兵庫県神戸市長田区庄田町3-5-10-101
JR新長田駅より徒歩約8分
地下鉄海岸線駒ヶ林駅より徒歩約1分
※会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください。お問合わせは、必ずお問い合わせフォーム(華華のページへ移動します)から、お願いいたします。

◎メニュー◎
※材料の状況により、変更になる可能性があります。ご了承ください。
【メインを選べるごはんセット…1000円】
※+200円でミニデザートつき!

・メイン(鶏肉と栗の八角煮、又は 香ばし満月焼きそば)
・当日用意するお惣菜約6品から、お好きなもの3品
例)秋刀魚の揚げ漬け、豚軟骨のオレンジ煮、里芋ごまあん、キュウリとピーナッツのピリ辛和え、蒸し茄子、薩摩芋の酢橘煮 など
【お任せおかず4種盛り…700円/ビールとのセット1100円】
【ドリンク】
・はちみつレモン(H・I) 400円
・はちみつレモンソーダ     400円
・コーヒー紅茶(H・I)     400円
【おやつ】
・エッグタルト                     150円
・パイナップルケーキ          220円
・うさぎ月餅                         280円
・いちじく月餅                     250円
・りんご月餅                         250円

炒め味噌汁と葱油蒸茄子

めぼしい店が見当たらず、なんとなく入った中華レストラン。他の場所でも見たことがあったのですが、よくあるチェーン店だとスルーしていたお店でした。
ところが、ここが思いがけず美味しく、中でも「本日のおすすめ」だった、蒸し茄子の葱油和えが大ヒット。極めてシンプルな料理なのですが、家でも再現してみたいなぁと、やってみました。

ネギ油は、保存が効くので多めに作っておきます。レシピを調べると、「葱の青い部分」を使うようなのですが、レストランで食べたのは、粗めに刻んだ白い部分が、ソースとしてそのままかかっていましたので、今回は白い部分も使います。
サラダ油をベースにして弱火でじわじわ火入れ。
火を通すと、葱が小さくなってしまったので、もっとたくさん、いえ、相当な量を刻んでいれたらよかったなあというのは、次回への課題。

茄子は、皮を剥き、横に半分、縦三等分にして、蒸篭に入れます。
皮ごと蒸すと、皮の色が変わるので、火の通り具合がよくわかるのですが、皮を剥いてしまうと、見た目ではわからないなぁというのは、発見。お箸でそっと、柔らかさを確かめます。あまりいじると、せっかくの白い肌がくちゃくちゃになってしまいます。

蒸しあがったら、お皿に盛り、葱油と適量の塩をふりかけてできあがり。
レストランのとは、少し違いますが、美味しくできました。
ちなみに、そのレストラン、チェーン店ではあるのですが、厨房から料理をする音だとか、中国語の会話が聞こえていたところを見ると、いわゆるセントラルキッチン形式のお店ではなく、ある程度はお店のコックさんに任されているのかなという感じ。他のお店も、機会があったら行ってみようと思っています。

もう一品は、「炒め味噌汁」。一口飲んだ夫が、一瞬不思議そうな顔をしましたが、何のことはない、豚汁の豚抜きです。
今回の具は、キャベツ、人参、セロリ。全て千切りにして炒め、煮干だしで味噌汁に仕上げます。仕上げに、小口切りにした獅子唐を加えました。
これもうまくいきました。炒めた千切りキャベツの、クタッとしていながら歯ごたえも残っている感じ。人参は油を使って料理すると、臭みが消えて断然食べやすくなります。セロリは隠れた立役者。香りがアクセントになってくれました。
野菜はたっぷりめ、汁物か汁の多い煮物か、くらいのところがいいと思います。
コクが出るので、モリモリ食べたいときにもお薦めです。

20150617

カルボナーラ、フジッリ、ズッキーニ

お昼にカルボナーラをつくった。カルボナーラは、未だ、上手くいったり、いかなかったり。
今日はラフにつくる。
あるのはフジッリ、拍子切りにした厚切ベーコン、1−2mmくらいの輪切りにしたズッキーニ。
冷蔵庫にあったズッキーニだけど、蒸し暑い最中、濃厚なカルボナーラに軽やかさを足してくれるだろうかと思って。丸い切り口もかわいいかもしれない。

溶いた卵に、とろけるチーズと粉チーズを混ぜておく。チーズはどちらも、スーパーで普通に買えるもの、目分量。

パスタを茹でているあいだ、ピュアオリーブオイルを温めて、潰した大蒜から薫りを出し、ベーコンも一緒に炒めておく。適当なタイミングでズッキーニも加え、軽くかき混ぜたら蓋をして、火を止め、パスタが茹であがるまで待つ。

ズッキーニは生でも食べられるから、炒めすぎずに蓋をして置くことで、半分だけ火の通った感じになったらいいなと思って。

パスタが茹で上がったら、湯を切って、卵のボウルに入れて大急ぎでかきまぜる。かきまぜながら、ベーコンとズッキーニに火を入れたフライパンを再び火にかけ(左手で)、右手で持ったボウルのパスタをフライパンにあける。
あとは大急ぎでかき混ぜて、すぐに火を止めてお皿へ。黒胡椒をガリガリ挽いてできあがり。

今日は卵は一個だけ、ズッキーニの狙いもあたり、暑苦しくないカルボナーラができました。

フジッリは食べた感じが楽しい。
その合間に、端っこが少しだけ焦げた厚切ベーコンを楽しんだり、しれっと爽やかぶっているズッキーニを味わったりしているうちに、あっという間になくなった。

20150615

鶏と玉ねぎのタマリンド煮/薩摩芋団子のアジア風スープ

昨日作った晩ご飯のおかずが、我ながら上手くいったので嬉しいです。またつくろう。

1つ目は、「鶏胸肉と小玉ねぎのタマリンド煮」。
ペルシャ料理の本からヒントをもった、酸っぱい煮込みです。
香味野菜(大蒜、生姜、香菜)と塩、砂糖、胡椒、粉唐辛子でマリネした鶏肉と、小玉ねぎをソテーし、タマリンドペースト+ひたひたの水で煮た物。最後に塩砂糖で調整します。
タマリンドペーストというのは、タマリンドという豆を発酵させたもので、なめてみると、梅干みたいな味がします。カレーにもよく使うのですが、なので、なかったら梅干でもいいんじゃない?と勝手に解釈してるのですが、今回のこれは、梅干だとちょっと違うかも。若干柑橘系よりのキリッとした酸味が、鍵になる感じです。
砂糖を積極的に使うのは、南方の料理でよく見かけますね。日本料理でもまぁまぁ使いますが、辛味や酸味とセットだと、一気にエキゾチックになります。

面白いなぁと思ったのは、カレー的なスパイスは一切使ってないのにも関わらず、カレーだ!と思ったこと。上で書いた「エキゾチックさ」がそう思わせるのですが、はて、カレーとはなんぞや?と考えてしまいます。

マレーシアのインド料理屋さんで。こちらもいろいろ選んでかけてもらう。
マレーシアのインド料理屋さんで。こちらもいろいろ選んでかけてもらう。
マレー料理、市場で指差し、おかずをいろいろぶっかけてもらったもの。
マレー料理、市場で指差し、おかずをいろいろぶっかけてもらったもの。

考えてみれば、マレーシアで食事をしたときも、全部カレーみたいに思えたんですよね。肉、魚、野菜、いろいろなおかずを選んでご飯にぶっかけるんですが、どんな味?と説明しようにも、どれもカレーぽい。
でも、きっと現地の人にとっては、カレーはカレーでも全て違うおかずのはず(だって、わざわざ選ぶんですもの)。こちらの感受性の問題でしょうね。スパイス料理は、そういうところが、日本人である自分には難しいなぁと思います。

2品目は、薩摩芋団子のスープ。
長らく眠ってる薩摩芋を消費せねば、と頭を捻りました。
蒸した薩摩芋をつぶし、片栗粉塩砂糖、あと、ココナッツミルクで柔らかさを調整して団子状にします。
これを鰹出汁(塩と薄口醤油数滴)で茹でて、仕上げにニラ。
香りvs香りの対決みたいなスープになりましたが、これも上手くいきました。
薩摩芋団子が、スープの中でどんどん溶けてしまったのが誤算だったのですが、トロミがついたスープも美味しくて、結果的には良かったです。

手前が鶏肉と小玉ねぎの酸っぱい煮込み、後ろが薩摩芋団子スープ
手前が鶏肉と小玉ねぎの酸っぱい煮込み、後ろが薩摩芋団子スープ