試作品試作

昨日から雑貨向けの試作品を作っておりました。
一つのことに慣れてくるとつい新しいことを試みたくなる、という性格のせいもありますし、
お仕事を続ける上で、新鮮さを取り入れたい、可能性を探りたいという理由もあります。
あと、立体制作というのはどうしても時間がかかりますし、物理的制約もつきものなので、そのあたりもどうにかできないかなと思ったり。

「できあがりが魅力的で」「自分にできることで」「制作プロセスそのものも楽しめる(これ重要)」なことというのが、仕事として継続させる最低必要条件なわけですが、これが揃うことってそうそうあるわけじゃありません。
折りに触れ、いろいろ考えたり情報を集めたりしては脳内試行錯誤。
今回はようやく手を動かして試してみる、ということになったのでした。

それがこちら。

じゃじゃん。
試作品.jpeg

全体像は
例えば巨大ブローチ。).jpeg

下の方の画像は、試作したものを手持ちのニットの上に置いてみたものです。
こんな感じで身につけられたらかわいいのではないかしらと思って。

今回つくったもの、具体的にはフェルトのパッチワークです。
パッチワークって、どうにもダサい(趣味の方、ごめんなさい)ものが多いのですが、とあるところで刺激を受けて断然興味が湧いてきました。
パッチワークという技法に興味が出たというより、布による色の組み合わせのおもしろさですね。
それで、とりあえず簡単なデザインを起こしてやってみたというわけです。

手探りとはいえ、作業プロセスも楽しかったですし、出来上がりもおもいのほかかわいい(…と、自分では思ってる)し、もうちょっと試してみようかな。

ただ、レギュラー化するにあたっての課題もいくつか。
・市販のフェルトは色数が限られている。かつ、ださい。
  →→ 色は組み合わせ次第でかっこ良くなるので、まずそこに注力してみる。限界が来たら自分で染めることも想定に。
・今までの立体の最大の関門が時間だったのに、今回のはオール手縫いになるのでさらに時間がかかる
  →→経験を積んで時間短縮ができるかどうか? 時間相当の質の高い物をつくれるかどうか?
・フェルトをカットするのが結構難しい。曲線、断面(垂直に)…要は不器用
  →→がんばれ。(笑) 鋏は自分の手に合った、よく切れるのを探してみよう!

といったところです。

早速、ネットでフェルトの色見本をオーダーしてみました。

うまくいくといいなぁ。

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