今日(09/10/2)の日経夕刊に載ってた道尾秀介さんのコラムの言葉にうなずく。

小説だって、きっと魂が込められていないものは面白くも何ともない。一生懸命に頭を使って書かれていても、それだけでは人を感動させることは不可能で、せいぜい感心させるのがいいところだ。心だけで書いた作品もつまらない。(中略)その作品を読んで得られるのはいいとこ同感や共感で、感動では決してない。
(中略)
僕は作家のくせにそれほど頭がよくもないし、心だって、ごく人並みの感受性しか持っていない。だからこそ、作品には人一倍必死に魂を注ぎ込まなければいけないと思っている。

頭だけではいいものが作れない事も、情緒で描くもんじゃない、ってこともある時期からわかってはいたけれど、「魂」の有無が観る人に与える感動について気づくようになったのは割と最近。
それだけ、私は頭でっかちで、感受性も大したことないってこと。

魂を込めるのはすごく疲れる。
でも、魂の手応えは確実に自分の地肉となり、真の自信につながっていく。

何でもうまく早くやることが良しとされがちな世界。
魂を込める対象が目の前にあることに感謝しなくてはいけないのかもしれない。

個展「オトノカタチ」in Tapie style

DM

心斎橋・タピエスタイルさんにて、個展「オトノカタチ」を開催いたします。
5月に東京で行った展示の「勝手に巡回展」!
ストラップ等新作グッズも販売する予定です。
よろしければ是非お立ち寄りください!!


millq apartment オトノカタチ
2009/10/16(金)–10/22(木) 12:30〜19:30 / 最終日は17:00まで
☆期間中無休
☆在廊予定日は 10/17(土) 22(木) 他、決まり次第このサイトにアップします。
タピエスタイル にて
大阪市中央区南船場4-4-17-B1
TEL:06-4963-7450

交流。

pict galleryで開催中の水野健一郎さんのオープニングパーティに参加させていただきました。
http://pict-staff.blog.so-net.ne.jp/2009-09-28

映像作品てあまり意識して見たことがなかったのですが、
「自由や〜〜…」
と、ゆるく楽しみながら大いなる刺激をいただきました。
(楽しませていただいたのに、ご本人とはご挨拶できず。申し訳ありません…)

残念ながら、私に動画の才能…というか、そもそものイメージがあるようには思えないのですが
観ることでインスピレーションのようなものはわいてくるように思います。
音楽も、私にとっては同じような感じかな…


パーティには関西で活動されるイラストレーターさんもたくさん来られてました。
関西での絵描き友だちが意外といないので、ちょっとずつでも交流できるのは貴重な機会です。

個展準備で若干余裕のない今日このごろなのですが、それじゃいかんよ、という気持ちになったり、
また、すごくすごく活動している様子を感じて、良い意味で焦りを感じたり。

人に会うことは「栄養になる」と、改めて感じた次第です。