はじまりましたー

タピエスタイルさんでの初個展、始まりましたー
とってもかわいいものがいっぱいのショップ内での展示、うまくディスプレイできるかしら?と心配だったのですが
結構いい感じではないかしら?と1人で納得しています。

早速お越しいただいた皆様、本当にありがとうございます!
展示前で足を止めていただいたお客様が何を見てらしゃるのか?チロチロ観察したりしてます・・・(笑)
会場にはメッセージ帳も置いてありますので、よかったら感想など書いていただければ嬉しいです。

店内には他にも、たくさんの作家さんの雑貨、アクセサリー、大人気の「アンティパスト」の靴下などが並んでいます。
(一日店内にいると、欲しいものが次々出てきて困ります・・・)
そういうものを見るのも楽しいと思いますのでぜひ!

一本道にあらず

柔道の柔ちゃんが負けちゃいましたね。
私は特に柔道ファンでも柔ちゃんファンというわけでもないんですが
同い年ということもあって、それなりに感じることはあります。

ニュースの一部では主婦になりたい、と引退を口にしてるようなことも報じられています。
骨の随からアスリートな彼女のことですから、
仮に主婦になったところであっという間にパワーを持て余し、また何かしら活動を始めるんじゃないかしら、と
思うのですが、
柔道一筋に生き、
結婚し、母になり、両立を目指し
一度離れて
また次の道に出会う。

いいんじゃないかしら!

巷では「ワークライフバランス」なんて言葉が取りざたされてますが
女の人生って、最初からそのものがワークライフバランスを体現するようになってるような気がする今日このごろ。

10代の頃はストイックに生きなきゃいけない、とどこか思い詰めてたような気がするし、
20代の頃だって、何か成し遂げなきゃ、道を見つけなきゃて焦ってましたけど
いや、今だって成し遂げたいことに変わりはないのですけど
いろんなことがパラレルで動いてて、その中で自分も柔軟に動いていくというのが
結局自然だし、継続する一番の方法だし、そして幸せだなーと思うのです。
視野が柔軟になるぶん、人に優しくする余裕もできるしね。

女の道は一本道にはあらず、です。

舟越桂さん

東京都庭園美術館で開催中の舟越桂さんの個展を観てきました。

舟越さんの作品を生で拝見するのは初めて。
素晴らしいの一言に尽きました…

作品の醸し出すたたずまい感にうっとりし、無心になり、
もうこの空気に溶けちゃいたいと。

フォルムとして「奇抜な」ものもありますが、決してそれが理由ではないです。
もっと普遍的な、何か。

「雪の上の陰」(The Shadow on Snow,2002)や
「水に映る月触」(A Lunar Eclipse on the Water,2003)
などの、美しい女性像は比較的馴染みやすく、舟越さんの作品として連想されやすいものだと思います。
一方で、
「戦争をみるスフィンクス?」(The Sphinx Sees War?)の表情から伝わる感情には圧倒されました。これはぜひ、写真ではなく直接観ていただきたいです。
スフィンクスシリーズからは、舟越さんのこれまでの「穏やかで優しい」ものとは違う、力強さ、激しさが感じられます。戸惑いも感じるのですが、それ以上に、もっと目を凝らしてみたい、とも思うのです。

あと、どの作品からも音楽が聞こえるような感じがしますね。
具体的なメロディーというのではないのですが
「夜は夜に」(A Night Will Stay,2003)には「Music of the Night」だなぁーと
一人で勝手に感じいってました。

関東にお住まいの方、東京に出向く機会のある方はぜひ!