生活と芸術と哲学と宗教

橋本豊さんというイラストレーターさんのブログが好きで
http://blog.goo.ne.jp/yutakahashimoto
よく読んでいます。
面識はない方なのですが、(共通点は年が同じ、および京都に縁があるということだけ)なんというか書いている内容とか考え方が私にとってすごくまっとうに感じられて
(まっとう、というのは道徳的に正しい正しくないということではなく、ものすごく自然に納得できるという意味)
そういう感覚を不思議に思ったりもします。

そのブログに昨日書かれていたのが、息子さんの幼稚園探しのために見に行ったシュタイナー教育の幼稚園のことで、
その中に

>そこ(イトウ注;シュタイナー教育の理念、現場のこと)には生活と芸術と哲学と宗教があるわけで、つまり、現代にはこの4つが欠けているかバラバラに存在しているという状態なのかもしれません。
>いつもバラバラになろうとするそれらをつなぎ止める事はできないかもしれないけど、つなぎ止めようと維持する事が生活であり、人生なんだろうと思います。

という一文があり、すごくぴったりくる表現だな、と思いました。
ぴったりすぎて、しばらくぼー。。っと感動してしまった・・

ところで、私はキリスト教徒でも仏教徒でもなく、宗教は何?と問われれば何もないのですが
無宗教か?というとそうではない気が常々しています。

お天道様が見てるよ、とか
ご飯を食べるときには必ずいただきます、と言うこととか、
自然の中のありとあらゆるものに神様が宿っているんだよ、という感覚とか、
何かわからないけども、確かに何かに守られている感覚とか、
科学/経済分野で時々行われる傲慢な試みに対するものすごく強い違和感とか、
こういった、理屈がどうであれ侵しちゃいかないと絶対的に思い込んでいることの色々。

(millq appartmentは、こういうものの見方が投影されてるような気はしてます。)


生活と芸術と哲学と宗教、の価値を、形は様々であっても大切に守っていけるような「人生」を!
そして、こんなことを考えられること自体、幸福ということなのでしょうね。

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